イオンモール2店舗にPPAモデル導入 運用開始は2020年6月

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サービスのイメージ図(出所:Looop社PR)
サービスのイメージ図(出所:Looop社PR)

イオンモール(千葉県千葉市)が運営する中部エリアの2施設に、太陽光発電による自家消費サービス(PPAモデル)が導入される。運用開始は2020年6月から。

新たにPPAモデルが導入されるのは、イオンモール松本(長野県松本市)とイオンモール津南(三重県津市)の2施設。各施設は初期を負担することなく、太陽光発電によるCO2フリー電気が使用できる予定だ。なお、太陽光発電設備の設置や電力供給、保守・メンテナンスなどの運用・管理は中部電力(愛知県名古屋市)とLooop(東京都台東区)が共同で行う。

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