環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月12日
環境省は3月9日、激甚化する災害に対応するため、「災害時活動拠点施設」など建物の強靭化を促進する事業と、エネルギー自給エリアの構築などを支援する事業について、執行団体を通じて募集を開始したと発表した。
事業名は「激甚化する災害に対応した災害活動拠点施設等の強靭化促進事業及びエネルギー自給エリア等構築支援事業」。そのうち、災害時に自立的にエネルギー供給可能な災害時活動拠点施設となるZEBを支援する「レジリエンス強化型ZEB支援事業」と、災害に対応したエネルギー自給エリアの構築や被災地に運搬可能なバッテリー配備を支援する「エネルギー自給エリア等構築支援事業」について今回募集する。
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