環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月18日
日産自動車(神奈川県横浜市)とフォーアールエナジー(同/4R )は3月17日、電気自動車を活用し地域課題を解決する取り組み「日本電化アクション ブルー・スイッチ」の「第6回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2020」企業・産業部門「最優秀賞」受賞を発表した。同アワードは、強靭化(レジリエンス)に関する先進的な活動を発掘、評価する表彰制度。
「ブルー・スイッチ」は、日産が電気自動車や使用済み電池を再利用した定置型蓄電池の開発・実証実験など「EVを活用した災害対策」を提案するもの。2020年3月末までに、累計31の自治体・企業と災害連携協定が締結される予定だ。
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