環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月19日
椿本チエイン(大阪府大阪市)は3月16日、同社のV2X対応充放電装置「新型eLINK」が採用された、豊田通商(愛知県名古屋市)と中部電力(同)による「V2Gアグリゲーター事業」の実証実験の結果について報告した。
V2Xは、Vehicle to Everythingの略。 蓄電池を持つ自動車(Vehicle)と住宅(V2H:Vehicle to Home)、ビル(V2B:Vehicle to Building)、電力網(V2G:Vehicle to Grid)などの間で電力の相互供給を行う仕組みを総称として「V2X」と呼ぶ。
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