東京電力、銚子沖の洋上風力推進へ 欧州大手と共同出資会社を設立

東京電力ホールディングス(東京電力HD/東京都千代田区)と、洋上風力発電世界大手のデンマークØrsted(オーステッド)は3月18日、銚子沖洋上風力プロジェクトの推進に向けた共同出資会社「銚子洋上ウインドファーム」(東京都千代田区)を設立した。
洋上風力発電施設の導入拡大を促す再エネ海域利用法において、先行して開発を進めていく有望な区域として4区域が選ばれており、そのうちのひとつに千葉県の銚子エリアも含まれている。2020年から促進区域の事業者の公募・入札が開始すると見込まれている。
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