シャープと丸紅、太陽光発電の余剰電力買取単価を大幅改定 業界最高値水準へ

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サービスの概要(出所:シャープエネルギーソリューションPR)
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サービスの概要(出所:シャープエネルギーソリューションPR) (クリックで拡大します)

シャープの子会社であるシャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は3月19日、再生可能エネルギーの調達・卸売販売を手がける丸紅ソーラートレーディング(東京都中央区)と協業して提供中の太陽光発電システムの余剰電力買取サービスの買取単価を、2020年4月の検針分より引き上げると発表した。

両社は現在、基本プラン「SHARPプラン」のほかに、同社蓄電池の新規購入者を対象に、「SHARPプラン 蓄電池プレミアム」を提供しているが、今回は両プランで買取単価が上乗せされる。

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