環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月23日
シャープの子会社であるシャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は3月19日、再生可能エネルギーの調達・卸売販売を手がける丸紅ソーラートレーディング(東京都中央区)と協業して提供中の太陽光発電システムの余剰電力買取サービスの買取単価を、2020年4月の検針分より引き上げると発表した。
両社は現在、基本プラン「SHARPプラン」のほかに、同社蓄電池の新規購入者を対象に、「SHARPプラン 蓄電池プレミアム」を提供しているが、今回は両プランで買取単価が上乗せされる。
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