セブンイレブン、栃木でも「FC小型トラック」の実証実験

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※画像はイメージです
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セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は4月1日、都内で行っていた「FC小型トラック」の実証実験のエリアを拡大し、栃木県の一部エリアでも実施すると発表した。

同社が栃木県内北関東エリアの配送業務を委託している丸伊運輸(東京都府中市)が、日本初の水素ステーション併設型配送センターである「チルド米飯佐野センター」を栃木県栃木市で稼働開始したことに合わせ実施するもの。実証実験エリアの拡大により、都内とは異なる気象条件や道路条件で走行テストを行い、将来的な配送に伴うCO2の削減を目指す。

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