ZMP、EV自動運転貨物牽引車両の提供開始
ZMP(東京都文京区)は4月27日、自動運転技術を用いた貨物輸送の実現に向けて、最大25トンの貨物牽引を行うEVトーイングトラクターベースの最新モデルの提供を開始した。
労働力不足の解消に向け、貨物運搬の自動化に対する期待高まる
同EVの名称は「CarriRo® Tractor(キャリロトラクター)」。最高速度は非牽引時20km/h 、牽引時15km/h。基本機能は自己位置推定、障害物認識、車両制御、マニュアルモード・自動制御モード切替など。重量は3,250kg。車両価格は一式3600万円から(初期費用・諸費用など別途)。
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