環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年05月07日
三交不動産(三重県津市)は5月1日より、エネルギーの地産地消を目的に、松阪市内の2カ所で運転中の自社太陽光発電所で発電したFIT電気を、東邦ガス(愛知県名古屋市)への電気特定卸供給に活用、同社を通じて松阪新電力(三重県松阪市)へ供給を開始した。
今回、特定卸に供される松阪山室メガソーラー発電所などの電気特定供給する分の出力規模は合計3,457.44kW、年間発電量の合計は4,239,000kWh。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント