ヨーカ堂、2.3MWの自家消費太陽光発電を導入 商業施設では国内最大級

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アリオ市原(出所:ネクストエナジー)
アリオ市原(出所:ネクストエナジー)

ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)とヴェリア・ラボラトリーズ(東京都新宿区/VLL社)は7月22日、商業施設では国内最大級となる自家消費メガソーラー設備を、イトーヨーカ堂が運営する千葉県市原市の「アリオ市原」に導入したと発表した。

同設備はVLL社が元請業者となり、ネクストエナジー・アンド・リソースが自社製太陽電池モジュール380W6229枚を含めた部材を供給・施工、6月30日に竣工した。発電設備のシステム容量は2367.02kW(PCS出力1755.70kW)。今後もアリオ数店舗に太陽光発電設備を導入する計画があり、現在工事が進んでいるという。

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