シャープのクラウドHEMS、4社のエコキュートと連携可能に 

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(出所:シャープ)
(出所:シャープ)

シャープ(大阪府堺市)は10月5日より、AIが予測した太陽光発電システムの余剰電力量に応じて、クラウド蓄電池を自動で制御するクラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」と連携する機器を拡充し、新たにコロナ(新潟県三条市)、日立グローバルライフソリューションズ(東京都港区)、三菱電機(同千代田区)製のエコキュートと「AI予測制御」機能の連携を開始した。

2019年7月より連携を開始したダイキン工業(大阪府大阪市)製と合わせて、業界最多となる4社のエコキュートとの「AI予測制御」機能の連携が可能となった(2020年10月2日現在、シャープ調べ)。同社は、エコキュート市場における主要メーカー各社製品との連携により、「組み合わせの自由度が大きく高まった」としている。

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