トヨタ・アサヒなど6社、燃料電池大型トラックの走行実証を22年春に開始

  • 印刷
  • 共有
(出所:ヤマト運輸)
(出所:ヤマト運輸)

アサヒグループホールディングス(アサヒグループ/東京都墨田区)、西濃運輸(岐阜県大垣市)、NEXT Logistics Japan(NLJ/東京都新宿区)、ヤマト運輸(東京都中央区)、トヨタ自動車(愛知県豊田市)、日野自動車(東京都日野市)の6社は10月13日、燃料電池大型トラック(FC大型トラック)の走行実証を2022年春頃より開始すると発表した。

物流業務におけるCO2排出量削減に向け、水素燃料活用の可能性を検証する。FC大型トラックはトヨタ自動車と日野自動車が共同で開発し、各社の物流業務で使用しながら走行実証を行う予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事