デルタ電子など、豪雪地対応「住宅用太陽光ハイブリッド蓄電システム」を開発

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積雪4m地域のイメージ(出所:デルタ電子)
積雪4m地域のイメージ(出所:デルタ電子)

デルタ電子(東京都港区)とスワロー工業(新潟県燕市)の両社は10月30日、積雪4m越えの豪雪地に設置可能な汎用・住宅用太陽光ハイブリッド蓄電システムを開発したと発表した。10月23日に長野県北部・飯山市の山間部(標高約450m)の既築住宅に5.44kWの住宅用太陽光・ハイブリッド蓄電システムを設置し、発電モニタリングを開始した。

開発にあたっては、デルタ電子が豪雪用太陽光発電システムの企画を担当し、スワロー工業が架台・工法開発を担当した。

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