環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年12月21日
エナジー・ソリューションズ(東京都千代田区)は12月17日、産業用ソーラーシステム提案支援サービス「ソーラーマスター」に、太陽光発電を自家消費で設置する際の余剰売電・PPA 向け提案書を追加し、サービスを開始した。
2020年度から10kW以上50kW未満の太陽光発電は、固定価格買取制度の変更によって、全量売電から余剰電力の買取となった。また、事業活動に要する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加するイニシアチブ「RE100」に国内外大手企業の加盟が拡大し、第三者保有モデルのPPAを利用した自家消費太陽光発電を設置する企業が増加している。
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