バイデン新大統領、パリ協定への復帰を表明

アメリカのバイデン新大統領は1月20日、トランプ政権下で離脱した、気候変動問題に関する国際的な枠組み「パリ協定」へ復帰するための大統領令に署名した。
バイデン大統領は気候変動政策に関する選挙公約として、パリ協定への復帰をはじめ、2050年までに社会全体としてネット・ゼロを達成すること、2兆ドル規模のクリーンエネルギーへの投資-などを掲げていた。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる