環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年01月21日
ゼファー(東京都港区)、リコージャパン(東京都港区)、シルフィード(東京都中央区)の3社は1月18日、定格出力50kWの風力発電機を新たに開発し、太陽光発電と並ぶ電源として普及させることに共同で取り組むことを発表した。
同事業は、地域の防災対策や、自営線・既存配電網を活用した独立系グリッドを作る動き、事業所内で再生可能エネルギーを自家消費する動きが顕在化しつつあることを踏まえて実施。2023年4月頃までに、上記のニーズに合致させた風力発電機を開発し、電力の安定供給や静粛性、経済合理性などを検証する。
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