明治、飲料商品のストローをバイオプラ配合に切り替え 年間約6.5億本

明治(東京都中央区)は1月20日、ストロー付き飲料商品について、2月から順次、バイオマスプラスチックを5%配合したストローに切り替えると発表した。同社の飲料商品に貼付するストロー使用量は、年間約6.5億本にのぼるという。
同社は2020年5月、「プラスチック資源循環の取り組み方針」を発表。その一環として、バイオマスプラスチックや再生プラスチックなどの環境に配慮したプラスチックの使用を推進しており、飲料商品のストローについても検討を進めてきた。
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