環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年01月29日
群馬県は1月26日、再生可能エネルギーの導入促進を目的に、住宅用太陽光発電設備と蓄電池の共同購入事業を行うことを発表、プランを共創する支援事業者の募集を開始した。全国で実施されている太陽光発電・蓄電池共同購入事業では初めて、オプションとしてV2Hと電気自動車(EV)を設定できることとした。支援事業者の応募締め切りは2月9日。
共同購入事業は、県と協定を締結し共同購入プランを共創した支援事業者が、住宅用太陽光発電設備と蓄電池等の購入希望者を募り、一括発注・購入することでスケールメリットを働かせ、設備導入時の初期費用の低減を図る取り組み。これまで神奈川県、京都市、大阪府などで実施されてきた。
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