三越伊勢丹、リユース容器での総菜販売を検証 Loopのプロジェクトに参画

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画像はイメージ(出所:三越伊勢丹)
画像はイメージ(出所:三越伊勢丹)

三越伊勢丹(東京都新宿区)は2月8日、 Loop Japan(神奈川県横浜市)が進める「Takeout Bento Project」に参画すると発表した。2月15日から同月28日まで、日本橋三越本店 本館地下1階食品フロアの一部ショップにおいて、リユース容器を使った惣菜の販売を実施。空き容器を回収・洗浄したのち再利用するという仕組みにより、使い捨てプラスチック削減を削減する試み。

同プロジェクトは、都内の丸の内・六本木エリアの特定オフィスの社員向けに、リユース可能な容器での弁当販売を実施しているが、小売店の一般消費者向け販売は今回が初。

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