三菱マテ、2拠点にPPAモデルで太陽光発電を導入 再エネによる電力を調達

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三菱マテリアル(東京都千代田区)は3月5日、グループの2拠点において、オンサイト電力購入契約(PPA)モデルにより設置した太陽光発電設備の運転を開始したと発表した。これにより、2拠点で消費する電力の一部を再生可能エネルギーでまかなうことが可能となった。

今後、これらの事例を同社グループ内に展開し、PPAモデルを有効活用することなどを含めて、事業用の電力として再生可能エネルギーの活用拡大を図るとともに、温室効果ガス排出量の削減を積極的に進めていく考え。

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