JPEA「2030年に125GWの太陽光発電稼働を」 野心的目標を提示

太陽光発電協会(JPEA/東京都港区)は、3月8日に開催された経済産業省の審議会で、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、2030年に125GWの太陽光発電の稼働を目指す野心的な目標と、その前提条件・課題について、意見表明を行った。
JPEAは2020年5月に、2050年に向けた太陽光発電産業の展望をまとめたビジョン「JPEA PV OUTLOOK 2050」(JPEAビジョン)を改訂し公表した。この中で、温室効果ガス(GHG)80%削減を目標に、太陽光発電の想定稼働容量として、2030年度に100GW、2050年度に300GWを示した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる