東京ガス、横浜市の65校へ太陽光発電・蓄電池導入 公共施設へ自己託送も

東京ガス(東京都港区)は3月17日、屋根貸し自家消費型スキームにより横浜市立の小中学校65校へ太陽光発電設備・蓄電池を導入するPPA(電力購入契約)事業の実施事業者に選定されたと発表した。
この事業では、全国で初めて、小中学校に設置した太陽光発電設備による再生可能エネルギーの余剰分を、他の横浜市内公共施設へ自己託送し、学校で発電した再エネ電気の「100%地産地消」を目指す取り組みも実施する。
続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる