古河電工、自動車部品工場に太陽光発電導入 NTT系のオンサイトPPAで

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導入した太陽光発電設備(出所:古河電工)
導入した太陽光発電設備(出所:古河電工)

古河電気工業(東京都千代田区)は4月23日、NTTアノードエナジー(東京都千代田区)によるオンサイトPPAを利用し、三重事業所(三重県亀山市)内の自動車部品工場に太陽光発電設備を導入したと発表した。

設置した太陽光発電パネルの容量は853.2kWで、想定年間発電量は974,000kWh。これにより、CO2削減効果は同工場のCO2排出量の約10%(2019年度比)にあたる年間最大約400トンを見込む。

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