オカムラ、新物流拠点のCO2排出100%削減 自家消費太陽光+再エネ電力

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LOGIFRONT 尼崎Ⅳ 航空写真(出所:日鉄興和不動産)
LOGIFRONT 尼崎Ⅳ 航空写真(出所:日鉄興和不動産)

オカムラ(神奈川県横浜市)は11月1日、12月から本稼働する新物流拠点「大阪物流センター」で、CO2排出量を100%削減(年間CO2排出削減量約150トン)する見込みであることを発表した。

今回、関西エリアの物流拠点を移転集約し、日鉄興和不動産(東京都港区)が展開する物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズの専用物流(BTS型)施設『LOGIFRONT 尼崎Ⅳ』に同センターを設置。ロジフロント尼崎Ⅳでは、日鉄興和不動産が太陽光発電事業者と連携し、自家消費型太陽光発電設備を導入している。

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