東北電力、三重・35MWの津波瀬太陽光発電に参画 サービスエリア外で初

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東北電力(宮城県仙台市)は11月2日、合同会社サクシード津波瀬(三重県鈴鹿市)が三重県津市で建設を進める「津波瀬太陽光発電事業」へ参画したと発表した。

出力規模は35MW(太陽電池容量51MW)、2023年3月の営業運転開始を予定している。同社が、サービスエリアである東北6県・新潟県以外の地域で再生可能エネルギー事業に参画するのは初めて。

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