三井住友建設、岡山で1.8MWの太陽光発電事業開始 自社5件目
三井住友建設(東京都中央区)は1月21日、岡山県吉備中央町で建設を進めてきた「岡山吉備中央町太陽光発電所」が完成し、固定価格買取制度(FIT)を活用した売電事業を開始したと発表した。発電出力は1,850.4kW(パネル出力)、事業期間は2042年1月までの20年間。
同社は再エネ事業を中心とした、新規事業領域の拡大に取り組んでいる。同発電所の完成により、自社運営の発電事業は5件(陸上2件、水上は、平木尾池水上太陽光発電所や蓮池水上太陽光発電所など3件)となった。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる