愛称は「みえるらべる」に決定、農水省の環境保全への見える化ラベル

農林水産省は6月14日、農産物の生産者が行う環境負荷低減の取り組みを、消費者に分かりやすく伝える「見える化」ラベルの愛称を「みえるらべる」に決定したと発表した。
多業種で「見える化」ラベル商品の取り扱い拡大
2024年3月に本格運用を開始したこの取り組みは、生産者の環境負荷低減の取り組みを評価し、消費者が農産物を選択できる環境を整えるもの。温室効果ガス(GHG)削減や生物多様性保全の配慮により、効果が認められた農産物などを星の数で等級ラベル表示する。
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