堀川産業、アストモスエネルギーのCNーLPG供給開始 群馬県3施設へも

  • 印刷
  • 共有

堀川産業(埼玉県草加市)は5月23日、アストモスエネルギー(東京都千代田区)が海外より調達・輸入するカーボンニュートラルLPガス(CN-LPG)の取り扱いを開始、同時に堀川産業のグループ各事業所において、給湯や空調などのエネルギーにCN-LPGを採用すると発表した。

約442トンのCO2排出をオフセット

今回のCN-LPGの導入により堀川産業は、2024年度の事業活動においてグループ全体で約442トンのCO2をオフセットする見込み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事