ごうぎんエナジー、鳥取県所有の下水道施設でオンサイトPPA開始

山陰合同銀行(島根県松江市)は4月11日、同子会社のごうぎんエナジー(同)が、鳥取県湯梨浜町にある「天神川流域下水道天神浄化センター」に太陽光発電設備を設置し、グリーン電力を供給する自家消費型オンサイトPPA事業を開始したと発表した。
太陽光パネル出力は637.24kW。年間想定発電量は約702MWhで、施設における電力需要の約17%を賄う。年間のCO2削減効果は約380トンを見込む。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる