大成建設、CO2収支マイナスのコンクリを門塀に初適用

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カーボンリサイクル・コンクリートを適用した門塀(出所:大成建設)
カーボンリサイクル・コンクリートを適用した門塀(出所:大成建設)

大成建設(東京都新宿区)は9月14日、CO2排出量収支がマイナスとなるカーボンリサイクル・コンクリート(T-eConcrete(R)/Carbon-Recycle)を、自社施設以外では初めて、SMC(東京都千代田区)下妻第2工場(茨城県下妻市、4月竣工)の門塀2ヵ所に適用したと発表した。コンクリート変更によるCO2削減量は324kg/m2(総量約1.0トン)。

カーボンリサイクル・コンクリートは、従来のコンクリートと異なり、セメントを使用せず、高炉スラグを特殊な反応剤を用いて固めることで材料起因のCO2排出量の削減を図っている。さらに、大気中などのCO2を吸収して製造された炭酸カルシウムをコンクリート内部に固定することで、材料起因のCO2排出量収支マイナスを実現している。

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