スカパーJSATグループ、実質再エネ比率が約93%に

スカパーJSATホールディングス(東京都港区)は、100%子会社であるスカパーJSAT(同)が運営する「スカパー東京メディアセンター」において、電力購入契約を見直し、11月22日からすべての使用電力を実質再生可能エネルギー由来の電力へ切り換えたと発表した。
同社グループの実質再エネ由来の電力使用拠点は、スカパーJSATが運営する「横浜衛星管制センター」、「茨城ネットワーク管制センター」、「赤坂本社」を含め4拠点となった。グループ全体の使用電力に占める実質再生可能エネルギー比率は約93%(2021年度実績比)となった。
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