阿蘇くまもと空港周辺地域で再エネ設備を整備 事業候補者を公募 熊本県

  • 印刷
  • 共有
阿蘇くまもと空港(出所:PIXTA)
阿蘇くまもと空港(出所:PIXTA)

熊本県は7月11日、阿蘇くまもと空港周辺地域において(1)オフサイト太陽光発電設備・蓄電池(2)木質バイオマス発電(3)バイオガス設備を整備する事業候補者を公募型プロポーザル方式により選定すると発表した。同日公募を開始した。

この公募は、同県が提案した「阿蘇くまもと空港周辺地域RE100産業エリアの創造」が、2023年11月に「脱炭素先行地域(第4回)」に選定されたことを受け、脱炭素先行地域で行う再エネ設備整備事業の事業実施候補者を選定するために実施するもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事