アスエネと東京エレクトロンデバイス、シンガポール法人が提携 APACの脱炭素化へ

  • 印刷
  • 共有
調印式の様子(出所:アスエネ)
調印式の様子(出所:アスエネ)

アスエネ(東京都港区)は2月7日、シンガポールの現地法人Asuene APACと東京エレクトロンデバイス(神奈川県横浜市)の現地法人TOKYO ELECTRON DEVICE SINGAPORE (東京エレクトロンデバイスシンガポール)とが業務提携し、1月に調印式を行ったと発表した。クラウドサービス「アスエネ」と脱炭素ソリューションの提供を通じ、アジア太平洋地域(APAC)企業のネットゼロ達成に向けた支援を行う。

具体的には、両社は顧客紹介における業務提携契約を行い、取引先企業の脱炭素・サステナブル経営を支援していく。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事