魅力的に映る日本の市場
7月1日、固定価格買取制度が無事スタートした。住宅用太陽光を除いて停滞していた日本の新エネルギービジネスは、大いに活気づいている。海外からの視線も熱い。筆者のもとには、アメリカ・ヨーロッパ・アジア近隣諸国から、これまでになく具体的で、真剣な問い合わせが数多く届いている。新しい新エネ支援策が導入された日本に興味津々なのだ。
実は、世界の新エネルギービジネスは熾烈な競争の只中にある。ふたつのデータをもとに現状を見てみよう。
続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる
- 1
- 2