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リサイクルマーケット最新動向

鉛需給ひっ迫、電池生産に忍び寄る危機

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国内での鉛供出量はひたすら減少傾向を辿っている。特に、鉛バッテリースクラップを原料として再生鉛を生産する二次精錬からの供給量は大幅に低下。廃バッテリースクラップの韓国向け輸出急増による原料集荷減で今年は生産能力比50~60%減というかつてない厳しい状況に追い込まれている。年間6万~8万トンの再生鉛供給量は2012年ではこの半分の3万~5万トン程度まで落ち込むことが予想される。

11月の鉛バッテリースクラップ輸出量は前年同月比2.8倍の7,357トンはほぼ全量が韓国向け。11月までの累計輸出量は68,561トンで過去最高を更新している。

(※全文:2,007文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

棚町 裕次氏
棚町 裕次(たなまち ゆうじ)

 IRuniverse(アイアールユニバース)株式会社代表。1969年9月27日生まれ。福岡県久留米市出身。2000年から金属資源の市場、相場、リサイクルに至る技術動向を追いかけ、2011年にIRuniverse株式会社を立ち上げ、現在に至る。鉄鋼、工業用ベースメタル~マイナーメタル~レアアース~リサイクル、と川上資源から川下資源まで幅広くこなす総合資源ジャーナリスト。趣味は猫の飼育、自転車、散歩。座右の銘は「ノーブレスオブリージェ」。

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