環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年01月14日
北海道ニセコ町は地中熱を利用したスマートコミュニティの構築を進め温暖化対策で効果をあげる。町内の公共施設に導入し農業にも活用する計画だ。
豊かな自然に恵まれ観光産業が盛んなニセコ町はこれまで小水力、雪氷熱、太陽光発電、地中熱などの再生可能エネルギーを積極的使用し、CO2の排出量を抑制しながらスマートコミュニティ化を図ってきた。なかでも地中熱はヒートポンプに利用して地元FM局、有島記念館、町民センター、高校の農業ハウスなどの冷暖房などの熱源に使ってきた。
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