環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年04月06日
『阿蘇太陽光発電道場』は、オムロン創業者の故郷である熊本にあり、オムロングループの太陽光発電事業関連に携わる社員の研修や、実証実験を目的に作られた施設。固定価格買取制度のプレミアム期間が終了を迎える中、パワコン大手メーカーによる、長期的な視野での太陽光発電事業への取組み。
道場には、国内外あわせて9メーカーの太陽光パネルが約200kWほど設置されている。主な道場の役割は、パワコンの信頼性向上はもちろんのこと、施工技術の向上、太陽光発電所のメンテナンスの向上など、総合的に太陽光発電事業が長期的な視点で安定稼働することにある。
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