築7年の家をZEH仕様に!創蓄連携システムで経済性と安心を確保

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発電がよくロスなく設置できるモジュール

K様は以前からZEH住宅に興味を持っており、補助金制度をきっかけに、築7年になる自宅を太陽光と蓄電池を設置したZEHへと改築した。震災での停電や被災地のニュースを見て、将来の安心のためにと改築を決めたという。

K様邸は延床面積18.38坪。施工にあたった京滋ソーラー株式会社が選択した太陽光発電システムはカナディアン・ソーラー・ジャパンの『PVESS(ピーヴェス)』。同社は2017年PVESS販売全国No.1の実績があり「お客さま一人ひとりにあったプランの提供を心がけている」と語る。『PVESS』は住宅用太陽光発電システムと蓄電システムで構築されたシステムパッケージで、「屋根床面積が限られていたため、できるだけ発電がよく、ロスなく設置できるモジュールを選んだ」という。

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