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軽量・高強度素材『セルロースナノファイバー』の可能性

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『2050年までに温室効果ガス80%削減』へ向け、取り組みを進める日本政府。環境省では、鋼鉄の5分の1の軽さで5倍以上の強度を持つセルロースナノファイバー(CNF)に着目。CNF活用材料を使用することで、CO2の効果的な削減を図ることを目的とした、さまざまなCNF性能評価モデル事業を推進する。新素材、CNFの可能性とは…。

CNF活用製品の早期社会実装目指す

安価で強度の高い複合材料として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)。

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