製造業で加速する脱炭素の流れ

「少なくとも90%削減」 英国大使館参事官が語る『工業脱炭素戦略』

  • 印刷
  • 共有

英国政府は4月20日、気候変動サミットに先立ち“2035年までに温室効果ガス(GHG)排出量を78%削減(1990年比)する”という新たな目標を発表した。GHGのネットゼロの法制化をはじめ、気候変動対策においてリーダーシップを発揮する英国の脱炭素政策について、駐日英国大使館のスー木下氏に聞いた。

駐日英国大使館 公使参事官
駐日英国大使館 公使参事官
経済・科学・貿易政策・エネルギー政策

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事