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環境用語集

MSC認証/海のエコラベル【えむえすしーにんしょう/うみのえこらべる】

持続可能で適切に資源管理され、環境に配慮した漁業を認証する制度。

MSC認証を受けると、その認証ラベル(海のエコラベル)を取得することができる。世界100か国で4万品目を超える水産物が海のエコラベルを取得しているという(2020年6月10日現在)。

国内では、イオンなどが積極的に海のエコラベルが付いた商品を展開している。

MSC認証は、イギリスに本部のある「海洋管理協議会(MSC:Marine Stewardship Council)」が定める、「持続可能な漁業のための原則と基準」に基づき、第三者認証機関が審査する。 水産資源の減少・枯渇が世界的な問題となるなか、水産資源を持続可能に利用するには、適切な管理が必要とされるため、今後も認証取得は増加すると予想されている。

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海のエコラベル(出所:MSC)

MSC の原則(概要)

1. 過剰な漁獲を行わず、資源を枯渇させないこと。 資源が枯渇している場合は、回復できる場合のみ漁業を行うこと。

2. 漁場となる海の生態系やその多様性、生産力を維持できる形で漁業を行うこと。

3. 国際的、または国内、地域的なルールに則した漁業を行うこと。 また、持続可能な資源利用ができる制度や社会的な体制をつくること。

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