トヨタとヤマハ 電気自動車、電動バイクのサービスで協業開始

  • 印刷
  • 共有

トヨタ自動車とヤマハ発動機は、次世代モビリティ社会の構築に向け「つながるバイク」サービスの開発などで協業する。

今回の合意は、両社のクルマとバイクが充電インフラを共有し、トヨタのエネルギー管理システムである「トヨタスマートセンター」をつなぐことで統合的な情報インフラの早期構築と、シェアリングなどの新交通システムの確立を目的とするもの。ITサービス分野における両社協業による開発コストの低減も視野に、近く実証実験を始め「つながる」機能を搭載した車両とサービスの商品化を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事