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神奈川県、「屋根貸し」による太陽光発電事業者を選定

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神奈川県は、固定価格買取制度を積極的に活用し、太陽光発電の公共施設への導入を促進するため、全国に先駆けて公募していた、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業の参加事業者を発表した。

この取り組みは「屋根貸し」による太陽光発電事業を新たなビジネスモデルとして同県から全国に発信するとともに、地元の施工業者等の参加による地域経済の活性化と県有施設の有効利用を目的としたもの。今後7月中旬に県有施設の使用許可を出し、7月下旬に県と事業者との協定締結、施工工事の日程調整等を行い、順次施工工事に着手する予定。

今回、11事業者から事業計画書の提案を受け、選考基準に基づいて総合的に評価した結果、合計点が上位だった以下の4事業者を選考。対象の20施設(25棟)全てに太陽光発電設備が設置される。

【選考事業者1】特別目的会社(SPC)※今後設立予定
代表事業者:グッドエネジー(東京都千代田区)
設置対象施設:15施設、18棟(水産技術センター内水面試験場、総合療育相談センターほか)

【選考事業者2】共同企業体(JV)※今後設立予定
代表事業者:窪倉電設(横浜市港北区)
設置対象施設:3施設、4棟(麻生高等学校、岸根高等学校、永谷高等学校)

【選考事業者3】複数事業者
代表事業者:ロハスソーラージャパン(福岡県福岡市)
設置対象施設:1施設、2棟(秦野精華園)

【選考事業者4】複数事業者
代表事業者:日本エコシステム(東京都港区)
設置対象施設:1施設、1棟(厚木北高等学校)

応募状況としては、中小規模の事業者が中心で、県内事業者に加え、県外事業者からも積極的な応募があった。なお、20棟以上の多くの施設を設置対象として事業計画書を提出したのは2事業者で、他の事業者は地域や施設の種類等により特定の施設(棟)を対象にしている。

参考:神奈川県 - 県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業参加事業者の決定について

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