環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年07月12日
神奈川県は、固定価格買取制度を積極的に活用し、太陽光発電の公共施設への導入を促進するため、全国に先駆けて公募していた、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業の参加事業者を発表した。
この取り組みは「屋根貸し」による太陽光発電事業を新たなビジネスモデルとして同県から全国に発信するとともに、地元の施工業者等の参加による地域経済の活性化と県有施設の有効利用を目的としたもの。今後7月中旬に県有施設の使用許可を出し、7月下旬に県と事業者との協定締結、施工工事の日程調整等を行い、順次施工工事に着手する予定。
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