環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年11月01日
おひさま進歩エネルギーは、太陽光発電設備と木質ペレットストーブの導入を目的に、8月に募集を開始した市民出資ファンド「地域MEGAおひさまファンド」について、募集3カ月間で250名より合計約2.5億円の出資を得たと発表した。
同社は、市民の出資による「おひさまファンド」を通じて、太陽光、風力発電、森林資源など地域のエネルギーを活用した自然エネルギー事業を実現し、温暖化防止と地産地消の循環型の地域づくりを行うことを目指している。2012年まで5年連続で市民出資ファンドを活用した事業を実施している。