環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年11月07日
みずほコーポレート銀行は、国内の太陽光発電事業者を支援することを目的に、太陽光発電事業を投資対象とするファンドを通して、 総額50億円の投資を行うと発表した。ファンドの運営は、みずほフィナンシャルグループの傘下会社が新たに設立する「みずほメガソーラー ファンド」が行う。
国内の太陽光発電事業は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入により、今後益々事業者の増加が見込まれている。このような環境下、同グループとして、太陽光発電事業において、先駆的に数多くの案件に携わってきた知見を活かし、事業者のエクイティニーズに応える。