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東芝、中規模ビル向けに太陽光の発電量見える化を可能にする蓄電システムを開発

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東芝、中規模ビル向けに太陽光の発電量見える化を可能にする蓄電システムを開発

東芝は、同社製リチウムイオン二次電池SCiBを搭載した定置用蓄電池システム「スマートバッテリ」をベースに、太陽光発電と連携し、発電量や蓄電残量などの情報を見える化したシステムが、大京の本社ビルに採用されたと発表した。

同蓄電池システムは、負極に東芝独自の材料を採用したことにより、高い安全性を確保しながら6,000回以上のサイクル寿命など優れた特性を持つSCiBを搭載した出力10kW、容量11kWhの「スマートバッテリ」と、太陽光発電システムの発電量などの「見える化」の管理機能を組み合わせた中規模ビル向けシステム。

ピークシフト、ピークカット機能、自立運転機能、連系復帰運転機能、充電優先モード、買電最少モード、最大電力点追従制御などを備え、太陽光で発電した電力や夜間電力を蓄電池に充電し、昼間に太陽光発電と併用することで、電力コスト削減や使用量平準化などに貢献。さらに緊急時には非常用電源として活用することも可能。

東芝は、太陽光発電と連携制御できる同システムについて、グループ会社である東芝ITコントロールシステムでシステム製品化し、「リチウムイオン蓄電システム」として12月から販売を開始している。今後、大規模オフィスビルから小規模店舗向けなど、ユーザーの利用環境に応じたシステムを構築するソリューションとして提供していきたい考えだ。

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