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田中貴金属、神奈川県平塚市に燃料電池用触媒の専用工場を建設

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田中貴金属工業は、湘南工場(神奈川県平塚市)の敷地内に、燃料電池用触媒の専用工場を建設すると発表した。

同社は、約10億円を投資して、湘南工場内に延べ床面積1,000平方メートルの専用工場を新設。燃料電池自動車や家庭用燃料電池「エネファーム」などのコージェネ分散型電源に使用される「固体高分子形燃料電池(PEFC)」の電極触媒を開発・製造する。今年3月に竣工、順次機能を移転し、10月に本格稼働する予定。

今回の工場新設により、現在、平塚テクニカルセンター(平塚市)にある燃料電池用触媒の研究開発や製品検査、出荷の機能と、湘南工場にある製造の機能を、専用工場内に移転統合。これにより燃料電池用触媒の開発と製造の体制をさらに強化し、今後見込まれる触媒の需要増に合わせて工場を増設するためのマザー工場に位置付けることで、生産能力を迅速かつ柔軟に増強できるようにする。

(※全文:304文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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