環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年03月08日
農業法人のルネサンスエコファーム(山口県防府市)と、九州電力グループの九電工(福岡県福岡市)は、農地や山林を活用した太陽光発電設備「ソーラーシェアリングシステムKR」の施工販売を開始すると発表した。
ルネサンスエコファームは、低利用農地において農業と畜産業の両立を図りつつ、さらに電力不足をも解決可能な多重的再活性化を実現することを目的として、スリット付太陽光発電用農業施設を開発し、特許を取得した。