環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年04月11日
三井不動産リアルティは、4月8日に開設した「三井のリパーク」名古屋駅前駐車場に、ハイブリッドソーラーシステムを導入し、場内看板・照明に使用する電力を太陽光発電で最大100%供給することを実現したと発表した。
同駐車場は、24時間無人コイン駐車場で駐車台数は38台。太陽光発電によって消費電力を大幅に削減できるハイブリッドソーラーシステムや場内全照明へのLEDの採用等、環境への負荷を軽減する設備を備えた環境配慮型ECO駐車場で、「三井のリパーク」として中部圏では初めての取り組みとなる。