千葉市、32年度に再エネ等比率を11.1%にする計画を策定

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千葉市は、再生可能エネルギー等の導入を計画的に推進するため、平成32年度までの導入目標や施策等を盛り込んだ「千葉市再生可能エネルギー等導入計画」を策定した。市域における再生可能エネルギー等の比率を、平成22年度の2.3%から平成32年度は11.1%に高めるなどの導入計画を示した。

導入目標の設定において、同市の地理的条件等の特性を踏まえ、太陽光発電、太陽熱利用、地中熱利用、コージェネレーションを積極的に推進するほか、工場排熱利用、水力(小水力)、バイオマスについても導入を進めるものとするとしている。

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